小屋裏収納と、ロフト、各部屋の収納スペースも大幅確保

注文住宅の我が家は、計画時は4人家族でしたが、引越しの時には5人家族になっていました。マイホームの計画中に3人目の子供ができ、間取りの変更もしようかと思いましたが、そのまま4LDKで進めることにしました。

部屋数を増やすと建物全体の面積が増えますし、なにしろ金額の面もありましたので。

但し、5人家族になると収納力をしっかり考えておかないと将来、荷物だらけになってしまいそうでしたので、屋根形状が切妻であったため、小屋裏収納と子供部屋にはロフトを設けることにしました。

デッドスペースになりそうな箇所は収納にして、食材などの保管や備蓄品などの保管でスペースを要する台所には広めの収納ではなく、浅く天井までしっかり利用できる収納を設けました。奥行が広いと奥まで進まないといけないそのスペースを排除しました。今ではそれが正解で、一目で物の配置も分かるし、収納については他の家には負けないくらいにスペースがあります。

小屋裏には季節ものの扇風機やファンヒーター、子供の思い出のものや、捨てられないものを収納しています。

屋外にも奥行がタイヤ1本分くらいの物置を設置しましたので、屋外で使用するものは全てそこに収納しています。

我が家の自慢の一つはその収納力です。